2010年03月10日

ロッタ ガウガウの歴史1

ガウガウとは。

こんな感じ。

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ロッタボログを楽しみにしてくだすってる方がいらっしゃったら
ごめんなさい。

今回はゴチャンがボログをジャックしました。
はっきし言って長〜いひとりごとです。




「F1エンジンを搭載した軽自動車」とはよく言ったもので
個体差はあるものの、尽きることのないパワーや気性の荒さなどから
ジャックは飼うのが難しいと言われています。
色んなご苦労されてる飼い主さんも多いのではと思います。

とはいえ、そのやんちゃっぷりは楽しかったりも
するわけでして。

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今はドッグランなんていう自由に遊べる場もあるし
先輩ジャックの様子をブログなどで知ることも出来るし
しつけのプロから勉強することも出来るし(トレーナーendoさん
自分としては犬も初めてじゃないしって事で
ジャクを飼うにしてもあまり不安などなく
ロッタを迎えた頃は、このコはどんな風に育つんだろう、
ランではどういう風に遊ぶんだろうと
ワクワクしてたものでした。

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ジャックは口で遊ぶのが大好き、
夢中になっている時の「ヴー」は「イエーイ!楽しー!」の合図、
歯をムキムキに出したら一人前、
なんていうホントニ?的な話も聞いてました。

なので引っ張りっこなどでヴルル〜とうなっても
そうかそうか楽しいかと目を細めたり
初めてムキ顔を見せた時は
うちの子が立った!みたいに喜んだものでした。(バカ)

4ヶ月を過ぎた頃、無事ドッグランデビューを果たしました。
最初はビビッてたものの、徐々にラン遊びにも慣れていきました。

他のコとプロレスやガウガウ遊びをするようにもなり、
果敢に挑む姿を見て、ああ、やっぱりジャックなんだなあ
なんてお気楽に楽しんでました。

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体もまだ小さかったので大抵やられる事の方が多かったのですが、

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本当にダメな時は足の下に逃げてくるので
その時は守ってやればいいと、
ここにいるよアピールだけして自由にさせてました。

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近くのランでは、幸いにも子供ジャック達が
よく遊びに来ていたので、共に成長を楽しんだりもしてました。
もちろんガウガウ遊びも上等!って感じで。

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なのでこの頃は、ラン遊びが楽しくて仕方ありませんでした。
あっちこっちのランに突撃していました。

しかも長時間てくてく散歩するよりランに放り込む方が
体力を使ってくれるし、自分もラクだと思ってました。

でも、だんだん体も成長し心も大人になってゆき
8、9ヶ月を過ぎた頃からガウガウは変わってきました。

遊びガウからケンカガウへ。
やられる側からやっちゃう側へ。

やっつけちゃおう的ムード満々でエキサイトし
結果「うわ、うちのコがゴメンナサイ。」という言葉が
だんだん増えていきました。

それでも相手がジャックだったり馴染みの飼い主さんの場合は
こんなもんよね〜って感じで笑って見ていました。

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こんなもんよね〜だと思ってました。

こんなもんではありませんでした。

だんだん、やっつけちゃおう的ムードから
やってやんぞムードに変わりました。

「うちのコが本当にすみません、ケガないですか?」

に変わりました。

そしてガウガウどころかムキ顔でさえ嫌がる飼い主さんも
いる事も知りました。

ガウガウが始まると笑って見てる場合ではなくなり
ほとんどが捕獲せざるを得ない状況になりました。

しかもロッタのやつ、捕獲されないように
逃げながらガウガウする、なんていう
高度な動きも見せるようになりました。

小さいコはもちろん同じくらいの体格だと
大抵やり込めてしまうので、ケガさせてないか本当に心配でした。

どうすれば激しいガウガウをしなくなるか。
もしくは穏便にやめさせられるか。
まあ無理でした。(方法はあるみたいですけども。一番下。)

怒ったりなだめたり色々試したけどどうにもならないので
捕獲技術を向上させるしかありませんでした。
体を掴もうとするのではなく、服を引っ張る方が安全かつ
捕まえやすい。
服はフード付きが掴みやすい。

ガウガウ中は危ないので、
素早いジャブを繰り出してフードを掴み、そのまま引き離して
持ち上げる、というワザに落ち着きました。
あ、高く持ち上げましょう。相手のコが引きづりおろそうと
飛びついて噛んできます。
ケガは、ガウガウ時より捕獲時の噛み付きでする事の方が多いです。
ロッタも捕獲の甘さでケガした事もさせた事もあります。ごめんなさい。
なのでガウガウを止めた時は届かないくらい高ーく持ち上げましょう。

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そしてそして。
飼い主同士が謝ったりなどして離れた所に移動する、
となれば一件落着になるのですけども。

なかなかそうもいかなかったり。。

・・・まあ色々あった末、ロッタがガウガウに発展する
シチュエーションや相手の雰囲気、突入するタイミングが
すっかり読めるようになりました。
なのでロッタが仕掛けようとしている場合は、
すぐそばでジャブの準備をし、ガウガウ開始と同時に
「ガウ」の「ガ」で捕獲出来るくらいレベルアップしました。
相手が小さいコの場合は、見合ったりもさせずに
引き離して遠くに移動したりもしました。

それでも手が滑って捕獲に失敗する時もあるし、
捕獲して平謝りしても、睨まれたり
何でそんなコをランに連れて来るの!みたいな事を
言われた事もありました。
小さい遊びガウッとしただけだったけど
「今日は機嫌が悪いのかしらね〜」とやんわりおっしゃる方もいれば
相手のコから仕掛けてきたのに
「信じられない!」と叫ばれた事もありました。

ガウガウに発展しないまでも、相手のコを仰向けにさせ足で押さえる、
という行動もしょっちゅう起こりました。
された犬は服従の格好。
うちはヘタレだなーってゲラゲラ笑ってくれる飼い主さんもいれば、
ムキーとしてしまう方もいました。(別に責めていません)

そうそう、相手のコが思い切り私の手を噛んだのに
(飼い主さんも見ていた)、顔を上げたらランから消えていた方もいました。
あまりの素早さに笑ってしまいました。
怒る気なんてなかったのになあ。
ああもうやめよう。

何が起こるか分からないので、他のコが近づいてくると
「すみません、うち、激しいんです。」と先に謝ったりするようにも
なってました。
さらに難しいのは「うちは平気ですよ〜」と言っていただいても
実はそうじゃない方もいるし、(責めていません)
本当に平気だったとしても予想を超えるガウガウの激しさに
ひるんでしまう方もいます。(もちろん責めていません)

「飼い主の雰囲気を読む」

これがランでの重要要素になりました。

ラクで楽しいはずのランが、気を抜けない謝ってばかりの場所に
なってしまいました。

それでも、自由に楽しそうに走り回ったり
大型犬やヤンチャOKなコとプロレス遊びが出来るのは
ランならではのものだし、
上手に遊べた時は本当に楽しそうだし
帰った後の満足度を見ていると
ラン遊びをやめるまでにはなりませんでした。

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ああ、長い。

でも次回へ続きます。ウフ。


<ガウガウの防ぎ方> by史嶋桂さん
お散歩で時々お会いする史嶋桂さんとマイロ&ジャン。
その時うかがったガウガウ回避の方法。

まずは脚側歩行を完璧にさせる事だそうです。
ポイントは「完璧に」。
人の足より前には絶対に一歩も出させない。
ジャックだったら後ろから付いて来させるくらいが丁度いい。
(屋外での人間への完全服従。)
それと完璧な呼び戻し訓練。
この2つがきちんと出来ていればガウガウは回避できるとおっしゃいます。
ガウガウになりそうな時、呼び戻すのです。
「飼い主から呼ばれたから行かねばならない」
という大義名分が出来たので、プライドを傷つけることなく
その場を離れる事が出来る、というものだそうです。

つまりは飼い主を絶対的な主人だと認識させなければ
いけないわけでして。
ガウガウでやっつけたい < 飼い主に呼ばれた
の図を作ると。ううむ。ロッタめ。
とてもシンプルだけど「完璧に」ってのが難しいです。
マイロ&ジャンは完全服従してる感じでした。
それでも訓練は毎日やってらっしゃるみたいです。

一度突っ走ったら突っ走ったままのジャック。
隙あらばリーダーの座を狙うジャック。
なかなか完璧に仕込むのは至難の業です。
ロッタは。エヘ。てかんじです。

それではまた次回。

私が間違った事言ってたり
色々なご意見があったりするかと思いますが
ゴメンナサイ、今回はコメント欄を閉じさせていただきました。
ほんとごめんなさい。



読んでくれてありがとう
posted by ロッタ at 22:14 | TrackBack(0) | 日常編
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